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高校2年生 ディベート大会
11月9日(木)7限に、高校2年生がディベート大会をウグイスホールで行いました。
本日は、文系の生徒が「日本は移民を受入れるべきか?」という論題に対してディベート大会を2試合行いました。
10月より1ヶ月間、クラスでディベート大会を行い、代表を選出しました。
選ばれた生徒は、クラス代表として他のクラスのメンバーとチームを組み、準備を行い学年ディベート大会に臨みました。
各チームは以下を論点としてしました。
A肯定側
1. 文化継承者の増加
2. 労働力の増加
B否定側
1. 日本の労働市場
2. 犯罪率の増加
3. 文化の違い
C肯定側
1. 経済力の増加
2. 日本文化の継承
D否定側
1. 治安の悪化
2. 不法移民
どのチームもチームで協力しあい、自分たちの主張を述べつつ、反対側の意見の人に対して「自分たちの主張が正しい」とするかが全力を尽くしていました。
来週は、理系が「AIは仕事を奪うか?」についてディベートを行います。
頑張りましょう。