９月１８日（木）のHRの時間に、中等部１年生は座禅体験をしました。

この体験は、道徳授業の一環として行われました。

学級毎に徒歩で瑞龍時に行き、説明を聞いた後、３０分間の座禅に挑戦しました。

短い時間でしたが、集中して座禅をするのは難しく、

終わったときには、ほっとした表情で足をさすったりしていました。

「足を崩したくなったり、動きたくなったりといった気持ちになったと思いますが、

それでも、もう少し我慢しようという気持ちで頑張ることができたのなら、

今日の座禅は意味のあるものでした。」と教えて頂きました。

新米のお坊さんたちは、１日に１２～１３時間座禅をして修行をすると聞き、

みんな驚いていましたが、自分の中の「つらくても頑張る」という気持ちに

気づくことができました。