本日7時限目に、中等部2年生を対象に、高校課程の始まりに向けた説明会を行いました。
　最初に今年度高等部3年生を担当しておられた国語の辻先生、数学の鈴木先生、英語の甲斐先生から、これから必要とされる学習スタイルについての話がされました。すべての教科を大切に、時間と忍耐と根気、欠席しない、授業を大切に、家庭学習の充実、ロイロノートの有効活用、小テスト等の習慣化、授業ノートをしっかり作成、音読を10回以上、資格試験にtry、などなど。
　次に進学推進部長の安藤先生からは、今の1,000倍の学習が必要になること、【予習→授業→復習】を確立することの大切さ、中等部3年の1年間が一貫生の最大の利点であること、および高校進級時のクラス編成、といった話がされました。
　厳しい内容ばかりだったからこそ、心機一転を図ろうと考えた人も多かったのではないでしょうか。
　最後に教頭先生がおっしゃったように、一人ひとりが個人戦を強く戦える集団になってください。
　高等部2年生の先輩方から贈られたメッセージの数々にも、是非真剣に目を通してほしいと思います。