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「命の大切さを学ぶ教室-尊き命みつめて-」を行いました。
2月21日(金)第6限、体育館にて中学校全学年と高校1・2年を対象に、
「命の大切さを学ぶ教室-尊き命みつめて-」を行いました。
交通事故被害者遺族の佐藤逸代様をお招きし、交通事故の恐ろしさや、
事故によって大切な人を失う痛みとともに、命の大切さについて講話をいただきました。
生徒は「交通事故が減れば悲しむ人がそれだけ減ることになるので、
これからの生活で気をつけていきたい」「人や動物、どんなものでも、
一人で生きているのではなく、家族や友人など周りの人に支えられながら
生きているのだと実感した」などの感想を持ち、自分の命は自分で守る、
そこから他の人の命も守ることにつながるよう、交通事故をゼロにしていく意識が高まりました。