7月30日、ビデールズスクールでの2日目は、今にも降り出しそうな曇り空と肌寒い天気で始まりました。案の定午前9時の英語のレッスン開始直後から激しい風雨となり、それがいったん止んで薄日が差したかと思うと、再び激しい風雨が始まるというイギリスらしい一日となりました。英語のレッスンは、昨日のテストをもとに4つのクラスに分かれ、フランスからの団体や個人の参加者と一緒に受講しました。1限目の終了時には、「早口で聴き取れなかった」との感想も聞かれましたが、2限目には徐々に慣れ、大きな声で受け答えをするようすが見られました。午後のアクティビティは、悪天のため屋内でのバスケットボール、ドッジボール、大道芸などをおこないました。昨日にもまして、他の国からの参加者と会話を楽しむようすがあちらこちらで見られました。夕食後の休憩時間には、木曜日での発表にそなえてソーラン節の自主練習もおこないました。