これからの日本の若者に求められるコミュニケーション能力、クリエイティブな思考力、幅広い世界観を磨くことを目標に、高校１，２年生の有志生徒が３月１０日～１７日の８日間アメリカ、ロサンゼルスのクレアモント大学に研修に行ってきました。
午前中は、英語で自分の意見を伝えるエンパワーメントセッション、午後は、高校生向けにアレンジされた、ピータードラッカーのフューチャープログラムというフレームワークを学び、将来の人生の目標を達成するための考え方や方法論を学びました。
生徒達は積極的に粘り強くよく学び、プレゼンテーション能力を確実に向上させ、最終日には一人ひとりが自分の未来（future）について感動的なプレゼンを行いました。

【生徒達の感想より】

・英語のスキルアップやドラッカーのマネジメントの勉強はもちろん、自分の意見を伝え、相手の意見を聞くことの大切さ、相手を思いやる心、人との出会いが自分を変えてくれることなど多くのことを学びました。この経験をきっかけに自分の目標、夢に向かって進んでいきます。

・行くことができたから得ることができた、そんなものがたくさんあった。プログラムに参加しなければ得ることができなかった知識、考え方、心の持ち方、文化、出会いを糧に自分の人生のゴールを目指してこれからの長い人生を一歩一歩、歩んでいきたいです。

・今回の研修で自分の夢がより明確になり、スイッチが入った気がします。今回の研修で得たことを自分の人生に生かしていきたい。